美容室WOOP/髪質別ヘアケア

似合うヘアスタイルを見つけます。

小規模店ながらのきめ細かいサービスを提供します。

ヘアが硬く、多くてバクハツしてしまうとお悩みの皆様へ

対策:(1)

リンス、トリートメントは軽く流してシャンプーは夜の方が良いでしょう。
人間の頭皮からでる油は髪にとって最良のクリームです。
ただ、それを長く放置すると異臭を放ちます。
髪は完全に乾いてからお休み下さい。


対策:(2)

髪は根元を押さえるようにドライングしてください。
時には5本の指を使ってドライヤーの熱がまだ残ってるうちに。
手は最良のブラシです。


対策:(3)

前髪、もみあげ、襟足等はダブルピンを使って朝、歯を磨いてる時や、メークしてる時に押さえてしまいましょう。
ダブルピンの後が気になる方はティッシュ等ではさんで。


対策:(4)

ヘアーが硬くて多い事に自信を持ちましょう。
日本人の多くは硬毛です。
日本人特有の黒髪の美しさもあります。
横にはってしまうショートヘアーは、張った状態でカッコイイスタイルも多数あります。
また、歳をとると誰でも髪が細くなるので50代であなたは人から羨望の眼差しをきっと受けるでしょう。人生は長いです。


対策:(5)

髪質に合ったプロダクツを使いましょう。

ヘアーのダメージがひどくなるとお悩みの皆様への対策

対策:(1)

日頃から良質なシャンプーとトリートメントをお使い下さい。
お肌のように多少荒れても何日かすると細胞が生まれ変わるのとは違い、毛髪は一度生まれると自らの力で修復する能力はありません。
毎朝シャンプーするとして3分弱悪質なシャンプー剤を使っていたら、一年で約1000分。毛髪が5年伸びるとすると5000分。時間にすると約83時間。
こんなに長い間自分に合わないシャンプー剤を使い続けたら、毛髪はおろか頭皮手肌にも影響が出るでしょう。
必ずしも高価な物が良いとは限りませんが、自分に合ったタイプを見つけましょう。


対策:(2)

物理的刺激に注意しましょう。
乾燥してる季節ではキューティクルが静電気の力で開きがちです。
また、シャンプー後の濡れた状態では毛髪はふやけた状態なので、無理なブラッシングやコーミングはお控え下さい。
また、濡れたままのご睡眠は枕で毛髪がこすれ痛みますのでご注意下さい。


対策:(3)

化学的刺激に注意しましょう。
紫外線の照射や、ドライヤーによる過度な(単に、乾かすのは悪い事ではない)ドライング。
煙が出て異臭がするほどの、ストレートアイロンやカールアイロンの使い過ぎ。
パーマをかけたかと思うとすぐ落とし、ヘアカラーを黄色にしたかと思うと次週は赤色に。
あなたのヘアースタイルへのイマジネーションは豊富かもしれませんが、髪の毛は悲鳴をあげています。


対策:(4)

生活にゆとりを持ちましょう。
日頃の偏食や、ストレスは驚くほど毛髪に出ます。
髪が荒れて生えてくるのはきっと体の内部も荒れています。


対策:(5)

髪の健康も大事だけど、おしゃれもしたい。
万策尽きた時は 「カットしちゃえー」 です。
思いっきり違ったスタイルにすればまた違った自分を発見できるかもしれません。
髪の傷は切れば直りますが、心の傷はなかなか切れません。
明日は明日の髪が生える。


対策:(6)

髪質に合ったプロダクツを使いましょう。

オススメはこれです。「ディスデモカ」⇒「これでもか」というほど威力を発揮するシャンプーです


クセ毛でお悩みの皆さまへの対策

対策:(1)

5本の指を使って引っぱり、80%ドライングしてから、ブローして下さい。


対策:(2)

縮毛矯正をオススメします。
ここ10年特に、4,5年縮毛矯正の技術は飛躍的に向上してきました。
ただ、残念な事にサロン、担当者間で技術レベルの差があるので、適切なサロンを見つけましょう。


対策:(3)

市販のストレート剤を使って自分で伸ばそうとするのは止めて下さい。
他のメーカーの悪口は言いたくないですが、これだけは言います。
「絶対に、伸びません!!」
パーマヘアーはある程度のびても、テレビCMのようにはなりません。
かなり、 キケンです。


対策:(4)

クセ毛である事を受け入れましょう。
昔と違い食生活等の変化で日本人の10~20代の70%は何かしらのクセがあるとされています。 世界中を見渡しても、ほとんどの方はクセ毛です。
残酷かもしれませんが、クセはあなたに一生ついて回ります。
クセの形状は千差万別ですが、「私は、一生パーマかけなくても平気だから、安くつくわ」ぐらいの事を言って笑い飛ばしましょう。
また、クセをいかしたスタイルもきっとあるはずです。
捜しましょう。


対策:(5)

クセ毛に合ったプロダクツを使いましょう。

ヘアースタイルがペッタンコになってしまうとお悩みの皆様への対策

対策:(1)

朝シャンにして下さい。
夜シャンプーして一晩寝るとそれだけで地肌から油が浮き出て毛髪にベッタリと付きます。
髪の細い方はその重さに耐えきれず、ペッタンコになってしまいます。



対策:(2)

リンスやトリートメントは良く流して下さい。
朝シャンにするとただでさえ朝は時間が無いからと、シャンプー剤を流すのが雑になりがちです。
これではかえってマイナストリートメントは毛先中心に付けるタイプと地肌から付けるタイプがありますので、裏の効能書きを良く読んでお使い下さい。
髪の細い方はすすぎが簡単だとトリートメントの油分に負けてしまいペタッとしてしまいます。


対策:(3)

頭を床の方へ逆さに向いて根元中心にドライングして下さい。
また、根元を指ではさんで引っ張りながら乾かすのも有効です。


対策:(4)

髪が細い事に自信を持ちましょう。
現在のファッションは良し悪しは別として欧米の追従、模倣が主流となっております。
あちらの方たちはもっと細くてペタッとしてます。
ですから、髪の細い方は欧米人のような柔らかいウェーブやカールが表現しやすいですし、ましてやボリュームあるスタイルを求めるより、チョト視点を変えるだけであなたに似合うスタイルは 無限にあるはずです。


対策:(5)

質に合ったプロダクツを使いましょう。