本当に１００年に一度の大恐慌になるなら
美容室はまだそこまで悪いとは思わないけど これだけ大企業の収支が たった半年で落ちるなら恐慌なのかもしれない
それにしても手を打つのが遅い
政府紙幣ぐらいびっくりすることやったほうが良いかも
バブル崩壊の後は あまりにも対処が遅くて 結局失われた１０年になってしまった
勝手に自分なりに考えたんだけど 政府紙幣を60兆円発行する
通常は「悪貨は良貨を駆逐する」という経済的大原則があるのだけど 政府紙幣を発行できるのは 円高の日本でしかない アメリカは赤字国債発行しか出来ない
例えば最初に１人当たり３０万円分の政府紙幣を配る
日銀券に交換されて 貯蓄に回ったらしょうがないので 換金できないような商品券タイプが良いかも
景気は「気」だから 半年か一年後にさらに一人当たり２０万
夫婦２人子どもの家庭で２００万になる
そうするとクルマや家とかも買いたくなるので 回ってきそう
もう自分が生きてる間は二度と出来ないような劇薬
即効性のニトロのようなもの
こんなこと書きながら 昔観てたレインボーマンを思い出す 古すぎ
ちょうど時節柄 円天とレインボーマンの「死ね死ね団」が重なって見えるのは 私だけだろうか
「死ね死ね団」は偽札大量に作って お金で人の心を汚す という 今となっては決して子ども向きの番組ではなかったんだなぁ と妙に感心してしまう
バラマキがダメなら 新たなる「劇薬」
アメリカのニューディール政策は実際に機能してなくて 一番景気高揚になったのは 第二次世界大戦だったという説が有力だけど
日本のニューディールだったら 四国に橋を３つかけるのでなく 都心対策として
羽田 品川 東京 成田までを２０分以内に結ぶ 大深度のリニア新幹線建設 深夜はリニア貨物車とかで物流も補う
リーマンショックよりずっと前から疲弊した地方対策として
原子力発電所を１０ヶ所ぐらい建設する 確実に地域雇用と税収の増加をもたらす その地域の人だけでなくても 電気料金の大幅値下げの恩恵も受け取れる
また今現在 一番二酸化炭素排出抑制では効果がある
各地に電気自動車の電力をチャージできるステーションを作って インフラを整える
リニア新幹線 原発は無駄な公共事業でなく それぞれで採算がとれ 収益も上がりそう
でも私は決して原発推進派ではなく 絶対的な安全なんて無いので 爆発を考えると怖い
政府紙幣もリニア新幹線建設もあくまで「劇薬」なので 副作用には注意が必要
首相でもないのに 勝手に経済政策を妄想してる私は 結構今はニュートラルな状態で のんびりしてます
私にとっての「劇薬」は嫁さんの妊娠かな
嫁さん 生活力あるから私がいなくても最悪 何とかなる
でも子供はね
妊娠を告げられたら マッハターボのスイッチが入ります
