ぶつぶつ独り言

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ぶつぶつ独り言/第14回 絶対的絶望と貧困の淵で

イラク戦争、毎日のように報道される。

粉々になった自分の家の前で立ちすくむ老人。子供を亡くして泣き叫ぶ母親。おなかをすかした子供たちは目がうつろだ。

絶望的だ。この状況で短絡的に物を言うのは失礼なんだが、
でもイラクの皆さん今が最低でこれからきっといい事あると思います。 




あなた達には足 がある



もし、どうしようもなく絶望的になったらその足で逃げましょう。ずっと、ずっと地の果てまでも

世の中にはもっと絶望があります。

インドでは、子供を国道沿いに頭だけだして埋めてしまう親がいます。その横に花束を置き、通り過ぎる外国人の車が止まりお金をおいてきます。物売りなど幾らでもいます。普通にやっていたら全然稼げません。しかし、その反面、世界的大富豪もたくさんいます。


この国はかつて古代インド文明で大いなる繁栄を謳歌しましたが、それから何千年も絶対的絶望と貧困にあえいでいます。


時には生まれてきた赤ん坊の手足を切断し、見世物にしてお金を稼ぐ親もいます。




なぜ、そこまで



そこまでしなくては見世物は幾らでもいるから、明日の食料を得るためには、この子を生かすためには、家族みんなを生かすには・・・

これしか今の状況で考えられるのは無いのです

この子は足がないので逃げられません

いま、このサイトにアクセスしてるあなた絶対的絶望や貧困に向かい合ったら


逃げましょう      何処までも   その足で


この日本、わりといい加減だけどいい国ですよ。この国に生まれてきた事を感謝します。

一晩の寒波で何千人もホームレスが死ぬ世界最高?とされるアメリカではないし、むしろ彼らのほうが私より太っていて楽しそう。たとえ間違って人殺しても時効がある。65歳まで逃げ切れば
年金払っていなくても、生活保護受けて暖かい部屋と毛布が与えられる。

私、自己紹介のコーナーに書きましたが「夢」の一つに百億円の借金と書きましたが
本当は5万、10万の借金でも怖いんです。もし私が銀行から百億円借りられる人になってその時経営にどうしてもいきづまり、絶対的絶望と貧困に陥ったら、銀行への返済半年ぐらい遅らせて、4、5億円持って逃げます。  どこまでも  足はかなり短いですけど

銀行のお金もって逃げるのは犯罪ではないです。そういうリスクがあるから利子払っているのです。銀行は「不良債権」の一文字で解決するでしょう。


今現在、私の絶対的絶望と貧困

絶望:台風がやってくる→給料支払いを前にしてお店暇になるかな

貧困期間:ここ1,2年。一ヶ月の飲食代約17万円から6万円に減らしました



この私が絶対的絶望と貧困に陥った時一緒に逃げる方募集


いつも「オレは一人でいるのが好きなんだ」って豪語してますけど、実際 逃げる時一人ではサビシイです。