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オカムラのつぶやき4
トホホな坂本竜馬 ただぐうたらなだけオカムラ ††- 2004/06/18 01:05 -
昨日テレビ(録画)で坂本竜馬のトホホ人生っていう番組みた
坂本竜馬の偉業は皆さんがご存知のとおりですが、一番面白かったエピソードは竜馬の死後13回忌の時妻 お龍がお墓を掃除していると当時明治政府の高官たちが次々とお墓参りしてくるのを
みてビックリするのです
「私の亭主はそんなに偉い人だったの」
妻 お龍にはいつも「世界一になる」とか訳解らないこという
ぐうたら亭主にしか龍馬は見えなかったそうです
カッコイイ
以前南極探検か何かでなくなった植村さんの妻も
私がみる亭主はぐうたらいつもしていました とかいってた
体中風船巻きつけて飛んでいちゃった「風船おじさん」の
家族はあきれていた
私 こんな夫婦生活夢見ていたんです
よく岡村さんは理想が高すぎるといわれました
かもしれない いまだ独身
でもそんな難しいことではないんです
私が一番尊敬する本田宗一郎が若くして社長を辞めるとき
専務 藤沢とエレベーターで遭遇した時の会話のように
なりたいんです。本田さんみたいに成功してなくてもいいんです
たとえ犬死してでも
オカムラ死を前にして妻に「まあまあだったな」
妻「はい、まあまあでした でも幸せでした 」
う〜ん いいな〜
ヤバイ 酒と夜は男を詩人(別名おバカ)にする