ぶつぶつ独り言

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ぶつぶつ独り言/第27回 今昔社会学

今日オカムラは女性客の前で風俗史をしゃべった
つい昔からの常連だったから熱がこもってしまった つばも飛ばしたかもしれない ごめんなさい

普段はお客さまとはヘアースタイルのことしかしゃべらない 縮毛矯正の時もヘアアイロンを黙々と施術して エッチな話はしない あしからず

以下の内容だ

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飯盛り女とは宿屋の給仕女のことで、宿泊人の食事の世話をする女中との名目で宿屋に抱えられていた者をいいます。旅籠一軒につき二人までというのが原則でした。

後にはいわゆる娼婦のような形になり、旅籠屋のなかには売春宿となんら変わらない状態のものまで現出するに至りますが、基本的には、客は自宿にとまった者に限定されていたこと、そしてあくまで客と飯盛り女の間での自由な直接交渉によるものであったということで、娼婦とはまた違った形態だと言えます。

旅籠のなかには飯盛り女を置かないことを売りにした旅籠も当然ありました。そこでそのような旅籠を区別して「平旅籠」、置いてある旅籠を「飯盛り旅籠」と呼ぶこともありました。

当時の旅において、飯盛り女はやはり旅の楽しみのひとつだったらしく、さまざま文献に当時の様子が描かれています。 by東海道五十三次をゆく

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飯盛り女の話をしていたら現代のノーパンしゃぶしゃぶに近いという話になった
ウエートレスと風俗のコラボだ いつの時代も男の鼻の下はながい

そして私が最近昭和40年代の日本映画をみたら男性が一人で旅館に泊まると仲居さんとか女将に「女の人の手配は」とか聞かれて男の客が「お願いします」というと娼婦みたいな人が来てたから現代はどうなんだろうと考えこんでしまいました

私は一人でビジネスホテルとか泊まった事ないしアダルト有料チャンネルの存在は知ってたけど・・・

そしたらお客さまが「女性一人で旅館に泊まったら男の人手配してくれるのでしょうか?」 そこですぐに私は思い出した

私は本当にあった話をした

あるアメリカ人女性が東洋の日本に興味持ちどうせなら日本旅館に泊まってみたいと思い来日しました

だが最初にとおされた部屋の布団がどうしてもシックリこなくてベッドに買えてもらおうと思いました

だが日本語はほとんど分からず持参した辞書をみてbedは「床」tokoと書いてありました 米人女性は日本の言葉には何でも「お」をつけると丁寧な言葉になると聞いた事があったので旅館の人を呼び

「O toko kudasai(男ください)」を何度も連発したそうです

最初は旅館の人困った顔してたそうですが「Yes Yes」といい後から若い男の人がきたそうです

どうやって男の人みつけたのでしょうか 旅館の従業員のなかから有志者を募ったのでしょうか これが今流行りの○○○ボランティア? 疑問です

キャリアウーマンの皆さん今度出張でビジネスホテルに泊まる時に独り寝の寂しいあなた従業員に一度言ってみて下さい 


「男ください!!」