ぶつぶつ独り言

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ぶつぶつ独り言/第22回 野の花

先日、私もたまに投稿しているある美容室の人気サイトの掲示板
が荒らされた。今回は私の掲示板にも飛び火し、またそれによって
大きく発火してしまったから私にも一因があると思うがまあ大丈夫
だろうといつものように楽観的に様子を眺めている。

むしろネット初心者で荒らし方がわからないので「どうやってするのだろう
?」ソースみたりしてるがサッパリ

私はそこの掲示板をしばらくみていなかった時期があったので「あらし」と
「管理人」がどのような関係なのかつかみきれない部分がある。

でもお互いそういう関係になったのはそれなりの理由があったに違いない

「盗人・悪人にも三分の理」という言葉がある

盗人が捕まって 「なんで泥棒なんてするんだ」
盗人:「貧富の差が激しいこの世の中がいけないんだ」 またある時は

悪人が捕まって 「なんであの娘の服を切り裂くんだ」
悪人:「いつも何も心配ないかのように楽しく笑っていて、何か俺を
見る目があざ笑っているかの様なあの金持ち娘がむかつくんだよ」 

この場合「あらし」が悪人であって「管理人」善人と決めつけるのではない
「あらし」からすれば「管理人」こそが盗人、悪人だ


私たちは生きていく限り知らず知らずのうちに誰かを傷つけています
また何かを犠牲にしています

まず、何かを食べていかなければなりません。たとえ牛や鳥を食べなくても
殺生をやめて豆や野菜を食べて生きても、命あるものを犠牲にしています

歩き出せば知らないうちに 野の花や虫たちを踏みつぶしています

仙人になって雲に乗り霞を食べて暮らせば解決できるのでしょうか
仙人だって霞を食べれば、間違って鳥インフルエンザぐらいは口にします

ではどうすればいいのでしょうか?

わたしには何もわかりません

ただ分かるのは(?) どの生命も生きる事の意味を考えず精いっぱい
生きて自分の存在を表現しているのです

ただ 生きるために生きるのです  たとえそれが盲目的であれ

生きる意味なんて後からつけられた方便です

私たちは種の保存をすべく生きていくしかないです 前に進むしか
ないのです

前に一歩進には地を踏みしめます。それには作用と反作用がかかり
踏み込むとその力が地面に伝わります。

その踏み出す力が強いほど地面の中の虫や微生物が犠牲になります

これからは踏み出す力が強い人ほど足元にも気をつけなくては
なりません

私はいつも遠くばかりをみているので、これからは足元の野の花
にも目を向けたいです

そして必要以上に食べずに、残さず、物(何かを犠牲にしてなりたってる)も有り余るほど欲せずにいきたいと思います 


今回の「あらし」さん この後どんな展開になるのかネット素人の
私にはわかりませんが あなたがその道のプロならいかに短時間で
最大の効果が得られるか 考えるべきです

私も美容のプロとして いかに最小の労力と時間で最大の効果が
得られるか 考えてますから  なかなかうまくいきませんけど

あんなちっぽけなお金のかけていない(失礼)素人サイト狙うなら
一発秒殺でやらなくてはプロとして美しくありません
プロは仕事の仕方も美しくなければなりません

もっと巨大掲示板、巨大資本のサイト狙ったほうがいいですよ

散り際も美しく

今のままでは散らずに枯れていく梅雨時の あじさい です